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1 名無し募集中。。。 :2023/11/29(水) 19:46:09.28 0
2023.11.29 18:00
YOASOBI、藤井 風ら日本アーティストのアジア進出が加熱 ライブツアー行う地域や会場キャパは?
https://realsound.jp/2023/11/post-1502941.html
世界的にコロナ禍の猛威が落ち着きを見せてきた昨今、海外でライブ活動する日本のアーティストが増えている印象がある。
例えばBABYMETALは今年、約4年ぶりとなるワールドツアーを開催した。自身初となるアジア&オーストラリアでのワンマンツアーに加え、
自身最大規模となる全29公演に及ぶ北米ツアーを実現。北米ツアーだけで総動員数は11万人を超えたという。
BABYMETALのように西洋圏で大々的にライブツアーを開催するケースは稀だが、アジア圏となると例は多い。
YOASOBIを始め、RADWIMPSやONE OK ROCK、JO1、fhana、MAN WITH A MISSION、yama、藤井 風、NOAなど、今年はこれまでに多数のアーティストがアジアでのライブを開催してきた。
そこで本稿では、今年発表/開催された「初のアジアツアー」に絞り、それぞれの会場の規模や地域などをまとめてみたい。
YOASOBI
今年9月に発表され、12月から来年1月にかけて開催されるYOASOBI初のアジアツアー『YOASOBI ASIA TOUR 2023-2024』は、7都市を巡る全8公演。
このツアーで特徴的なのが、序盤はフェスに出演するということだ。12月1日に香港で開催される音楽フェス『Clockenflap』へ出演し、
その2日後には台湾で開催される音楽フェス『2023 Simple Life 簡單生活節』にも出演。いずれもヘッドライナーを務める。
この2つのフェスに出演した後、ソウル(KOREA UNIV. TIGER DOME)、シンガポール(Resorts World Sentosa)、
クアラルンプール(Zepp Kuala Lumpur)、ジャカルタ(Istora Senayan)、台北(Zepp New Taipei)でワンマンライブを行う。
特に2日間行われるソウル、1日のみのジャカルタでの公演は、収容人数7~8,000人というアリーナ規模のため、大きな盛り上がりを見せそうだ。
今年リリースした「アイドル」は海外でもヒットを記録したため、アジアでもYOASOBIのステージは待ち望まれているに違いない。
藤井 風
今年4月に発表され、6~7月に行われた藤井 風の自身初となるアジアツアー『Fujii Kaze and the piano Asia Tour』は、7都市11公演。
ソウル(KWANGWOON UNIVERSITY DONGHAE CULTURE & ARTS CENTER)、バンコク(KBank SIAM PIC-GANESHA THEATRE)、
ジャカルタ(KASABLANKA HALL)、クアラルンプール(Zepp Kuala Lumpur)、上海(SHANGHAI CENTRE THEATRE)、
台北(TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTER)、香港(ACADEMIC COMMUNITY HALL, HKBU)といった東アジアの主要都市を約1カ月かけて巡った。
昨年「死ぬのがいいわ」がバイラルヒットし、海外リスナーが増加したことで実現したこのアジアツアー。
最初に火がついたタイ・バンコクは2日間開催とはいえ、会場の収容人数が約1,000人ほどだったというから、かなりの倍率だったのではないかと想像する。
その他も2~3,000人規模の会場を巡っているが、全公演がソールドアウトするほど。ただその分、ステージと客席が近いライブとなり、
ピアノの弾き語りという形式も相まって、現地のファンと密なコミュニケーションが取れるツアーになったのではないか。
YOASOBI、藤井 風ら日本アーティストのアジア進出が加熱 ライブツアー行う地域や会場キャパは?
https://realsound.jp/2023/11/post-1502941.html
世界的にコロナ禍の猛威が落ち着きを見せてきた昨今、海外でライブ活動する日本のアーティストが増えている印象がある。
例えばBABYMETALは今年、約4年ぶりとなるワールドツアーを開催した。自身初となるアジア&オーストラリアでのワンマンツアーに加え、
自身最大規模となる全29公演に及ぶ北米ツアーを実現。北米ツアーだけで総動員数は11万人を超えたという。
BABYMETALのように西洋圏で大々的にライブツアーを開催するケースは稀だが、アジア圏となると例は多い。
YOASOBIを始め、RADWIMPSやONE OK ROCK、JO1、fhana、MAN WITH A MISSION、yama、藤井 風、NOAなど、今年はこれまでに多数のアーティストがアジアでのライブを開催してきた。
そこで本稿では、今年発表/開催された「初のアジアツアー」に絞り、それぞれの会場の規模や地域などをまとめてみたい。
YOASOBI
今年9月に発表され、12月から来年1月にかけて開催されるYOASOBI初のアジアツアー『YOASOBI ASIA TOUR 2023-2024』は、7都市を巡る全8公演。
このツアーで特徴的なのが、序盤はフェスに出演するということだ。12月1日に香港で開催される音楽フェス『Clockenflap』へ出演し、
その2日後には台湾で開催される音楽フェス『2023 Simple Life 簡單生活節』にも出演。いずれもヘッドライナーを務める。
この2つのフェスに出演した後、ソウル(KOREA UNIV. TIGER DOME)、シンガポール(Resorts World Sentosa)、
クアラルンプール(Zepp Kuala Lumpur)、ジャカルタ(Istora Senayan)、台北(Zepp New Taipei)でワンマンライブを行う。
特に2日間行われるソウル、1日のみのジャカルタでの公演は、収容人数7~8,000人というアリーナ規模のため、大きな盛り上がりを見せそうだ。
今年リリースした「アイドル」は海外でもヒットを記録したため、アジアでもYOASOBIのステージは待ち望まれているに違いない。
藤井 風
今年4月に発表され、6~7月に行われた藤井 風の自身初となるアジアツアー『Fujii Kaze and the piano Asia Tour』は、7都市11公演。
ソウル(KWANGWOON UNIVERSITY DONGHAE CULTURE & ARTS CENTER)、バンコク(KBank SIAM PIC-GANESHA THEATRE)、
ジャカルタ(KASABLANKA HALL)、クアラルンプール(Zepp Kuala Lumpur)、上海(SHANGHAI CENTRE THEATRE)、
台北(TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTER)、香港(ACADEMIC COMMUNITY HALL, HKBU)といった東アジアの主要都市を約1カ月かけて巡った。
昨年「死ぬのがいいわ」がバイラルヒットし、海外リスナーが増加したことで実現したこのアジアツアー。
最初に火がついたタイ・バンコクは2日間開催とはいえ、会場の収容人数が約1,000人ほどだったというから、かなりの倍率だったのではないかと想像する。
その他も2~3,000人規模の会場を巡っているが、全公演がソールドアウトするほど。ただその分、ステージと客席が近いライブとなり、
ピアノの弾き語りという形式も相まって、現地のファンと密なコミュニケーションが取れるツアーになったのではないか。